ちょうど今年の1月に、僕はアメブロでこんな記事を書いていた。
”安売りの麻薬”の影に潜む深い根っことは~食品賞味期限の3分の1ルール
僕も食品業界にいるのでこの問題は痛感している。
なんとかならんのか!と
ひとりのサラリーマンでも前回のように発信すれば、Twitterやブログで拡散された。
有難い事でもあり、まだまだ知らない人が多いのでこれは言い続けないといけないとも思っていた。
先日、石川県で自然食品店を営んでいる のっぽくんこと小浦さんのブログとFacebookを見て
同じ出来事が紹介されていた。
金沢大地さんの有機麦茶が14000個も売れ残って大変って事でセールします!
お茶のような賞味期限が長い食品は3分の1ルールに則ると大変なのだ。
賞味期限は2018年4月20日でまだまだ1年以上あるのだ。
ほんとこの業界ルールはなんとしないと・・・
という事をボヤいてもしょうがない。
そうそう、我が家は1年中麦茶を飲む家庭。
部活に入っている娘と息子は毎日大きな水筒をもって学校に行くのだ。
しかも2人とも麦茶にはうるさい。
ますぶち園「昔の麦茶」を愛用しており、たまたま在庫がなくなって違うヤツにするとすぐバレる。
大手メーカーのペットボトルの麦茶なんて「まずくて飲めない」という始末。
そんな我が家ですが、のっぽくんのお店で扱っている有機麦茶なら間違いないと思い注文したのだ。
すぐ来た♪
さっそく煮出して飲んだのですが、めちゃ香ばしい。
麦茶はノンカフェインなので子供はもちろん、夜に飲んでもOK
我が家は通年アイスの麦茶ですが、これからはホットでもオイシイです。
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