自己評価と他己評価は必ず同じではない

東京出張です。
東京支社があるのでそこで本社のような仕事ができる。
だから、いいも悪いも残業して仕事がたまらないようにやれるのだ。
いいも
悪いも…(笑)

退社後は同僚たちとザギンのホテル近くで飲み食いしながら「あーだ、こーだ」と語り合った。
若くて成長盛りとヤツもいれば、僕のようなオッさんもいる。
会社の会議室では話さないような事を話せるのも「場」の力である。
ぶっちゃけトーク炸裂。


自己評価と他己評価

自分で思っている自分と
他人が思っている自分とは同じでないことがある。

自分はこんなに頑張ったのに…
なんで…
とか

他の人と比べたり…

僕もそんな事を思った頃もあったのでその気持ちはわかる。

でも、残念ながら
自己評価は気休めくらいで自分のモチベーションを上げるくらいしか役に立たない。
「今日はよく頑張った。今日はハーゲンダッツを買って食べよう」って。

サラリーマンで言えば、
会社からの評価になる。

社内からやお客様様、取引先様からなどの評価。
自己評価ではない。

上を目指して成長する事はいい事だ。
成長しないと楽しくならない。
でも、周りと比べると楽しくならないし、時には疲弊する。

サラリーマンなら誰もが経験するだろう「あるある」な事だ。

比較されないくらい何かについて圧倒的になれば…

新幹線の車窓から見える富士山を思い出しそんな事を思った。