昔から段取り八分仕事二分という言葉がありますね。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
日曜日にまたタロウとアランが我が家にやって来ました。
2人とも日本人です。(ニックネームね)
タロウ(女性です)は我が家のライフプランナーで妻にいろいろアドバイスをしている時に、アランは僕に料理を教えてくれました。
マンツーマンの料理教室。
食材は用意してくれ、まずは素材の下ごしらえから・・・
メインはにゅう麺で、その他3品を作りました。
いんげん豆を茹でている間に大根をスライスし。
春菊を茹でている間にトマトを湯むきしてブロック状に切ったり・・・
これをやっている間にアレ
アレを終えたらソレ・・・
テキパキと指導してなんとか完成です。
(娘は 「お腹空いた~。 まだ~」とうるさかったけど。
料理上手なアランはもう頭の中で段取りができている。
段取りができているから後はやるだけになっているのです。
でも、経験がない僕が何も教えられずやるとどうなるか?
例えば、クックパッドでレシピがあったとしてもあの時間では完成できないでしょうね。
これって仕事でも同じ。
段取り八分仕事二分を上手くするには
いっぱい経験をして段取り八分をスピーディーに行う。
たらたら段取りに時間をかけるのはナンセンスだ。
料理のように段取りしながら実施した方がなお良い。
料理上手な女性は仕事でも同様にやるんだろうな~と。
という事で料理のレパートリーが増えたのでソース焼きそばばかりじゃなく、さらに経験を積むとするか。
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