今日の午後は雨が降りそうです。せっかくのGWですが、庭の草木や畑の野菜たちは喜ぶでしょう。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
昨晩家族で「関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王NO.1決定戦」という番組を見てました。プロ、アマのピアノ王とカラオケ王を決める内容でした。
カラオケ王では中学2年の男の子や合奏団をやっている中2の女の子、ゴスペルをやっている高校生なども参加。子どもとは思えない素晴らしい歌声を聞き心が震えました。
同じ歌を歌い、カラオケマシーンの点数で競います。音程の正確、表現力、抑揚など点数があります。
ピアノ王で聴いた時も同じですが、同じ曲、同じ歌なのに感じ方が違ったのです。
上手だけどあまり感じなかったり
ちょっと音程がズレていてもビンビン響いたり。
その人の想いやその場の気持ちだったり、その人の個性などの違うから。
受け止める方も僕と違うのは当然で、いろんあ感じ方があるでしょうね。
やはりプロの方は表現力が上手です。空気を変えられる。
でも、カラオケ王に参戦した学生たちも凄かった。
初戦を勝って2戦目。中2の名門合唱ガールの丸山さんとこの番組がきっかけでCMにもでたゴスペル女子高校生の鈴木さんの対戦が印象的だった。
選曲は綾香の「みんな空の下」
鈴木さんに憧れている中2の丸山さんは透明感あふれる声で歌い
ゴスペル女子高校生の鈴木さんは喉を傷めてのコンディションでした。結果、丸山さんが勝ったのですが、僕は鈴木さんの歌の方が響きました。
鈴木さんはバレーボール部で辛かった時、この歌で乗り越えた思い出の曲だと話していました。
感じ方は人それぞれなので何が正解かはありません。
ビジネスも同じ
ビジネスも同じですよね。同じ商品やサービスを売っていても感じ方が違ったりする。
それは、売る側の人が作りだすいろんなものが相手に感じるからです。
どれが正解か、どれが良いのかではない。
でもそれがきっとロボットでは無理のような気がします。
AIが発達して販売ロボットがいたら、同じ商品は同じように感じるのではないか。
そんなことを思うのであった。
あなたの笑顔は 誰よりも輝き 曇り空まで晴れにしてしまう
何度も高い壁 乗り越えたから
何も怖くない 一人じゃないよ
みんな空の下
この歌すごく好きです。
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