働き方改革で必要なコトは？

仕事は楽しんでいますか？

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


残業削減や急に有給休暇を消化しろと言われ、それでも仕事の量が減るわけでもなく

それでも社員が増えるわけでもない。

どうしたらいいのか？

そんな悲鳴を上げている会社員は多いでしょうね。

（仕事を家で持って帰っているでしょ！）


で、前回のブログ記事はコレ

人手不足なのに労働時間削減っ！それで企業はやっていけるの？

早朝出勤にして1か月が過ぎました。僕の場合両親が同時期に入院しているからですが、おかげで早く退社しています。ある程度周りに支障はあると思いますが。。。ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。働き

issy's　eye～サラリーマンメディアなのだ


この広告の企業であるサイボウズは離職率が20％台後半もあったところから約10年でわずか約4％まで減ったとう。「副業OK」や「リモートワーク」、「働くママのみならず男性社員も育休取得」といった制度の運用で、独自の“働き方革命”が進んでいるという記事を見つけた。

働き方革命は1日にして成らず～足掛け10年で離職率を28％から4％に減らしたサイボウズに学ぶ「風土を変える技術」 - エンジニアtype | 転職＠type

「自由な働き方」や「労働時間の改善」といった事象ばかり脚光を浴びている働き方革命だが、それを成就するにはKAIZEN文化の浸透が必要不可欠――。先駆的なワークスタイルで注目されるサイボウズの「10年越しの改革」に迫る。

エンジニアtype - 技術者のキャリアを考えるWebマガジン

全社員が日々改善活動をしてきて変えてきたということだ。


そう言えば、ホワイト企業で有名な未来工業も「常に考える」と会社中に貼ってあり、社員全員が考えるようになっている。アイデアを提出すれば採用不採用に関わらず1案件500円もらえるのだ。

そうやって改善されたり、商品価値を生みだしたりしている。

昔、未来工業に見学に行き、創業者の故山田昭男さんとの話が衝撃的だったが、その実態を息子の山田雅裕さんのインタビュー記事を読んでさらに衝撃（笑）

でも、ここの会社は凄い。

ホウレンソウ禁止!?伝説のホワイト企業「未来工業」のマネジメントが正論すぎて頭が上がらない

「日本一幸せな企業」「ホワイト企業」「楽園企業」と呼ばれることの多い未来工業（株）。「ホウレンソウ（報告・連絡・相談）禁止」「残業禁止」「部下への命令禁止」など、管理職としては部下のマネジメントが難しそうな状況で、いったいどんなマネジメントを実践しているのか。

マネたま

働き方改革は1日して成らず。

常に考えて、改善していく。

それに尽きる。

何も考えなくなったらそのうちロボットに仕事を取られるな。