体を使って、声を出してSPARKLEしよう!エクスマセミナーin豊橋


七つの海から集まって来る

女神達のドレスに触れた途端に

広がる世界は不思議な輝きを

放ちながら心へと忍び込む


山下達郎 「SPARKLE」より


Sparkleとは「輝く」という意味です。

あなたはSparkleしてますか?

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


さて、先日行われたエクスマセミナー。

今回は愛知県豊橋市で行われました。会社を休んで参加してきました。中部地方のエクスマはなかなかないしね。貴重です。


今回のテーマは

『価値を伝えなければ存在しない、価値を伝えよう』

この言葉はエクスマの原点でもあり、藤村先生はずっと伝え続けている言葉です。

僕は仕事をしている時、この事を忘れないように気をつけています。


今回のセミナーはこれまでのエクスマセミナーとは違い、6人ものエクスマ塾生のゲスト講師たちが劇をしながらミニ講演を繰り広げるという内容でした。

会場も「穂の国とよはし芸術劇場プラット アートスペース」という劇場で行い、セミナー会場としては異質です。

これもエクスマならではの価値の伝え方ですね。




藤村先生は「演劇は総合芸術だ」といいます。

演劇は文学も美術も音楽も、あらゆる芸術表現がある。小道具がなくても体を使って表現すれば、そこはスナックのバーカウンターだと観る人は想像することができる。

そんな事を話してくれました。

もっと詳しくは、藤村先生のこのブログ記事を。

インターネットやスマホが世に現れてからどんどん変化していっています。

WEBの世界では

コンテンツ中心から人中心に

ネットサーフィンと言ったコンテンツ回覧から人とのコミュニケーションに変わってきています。

僕もそうだし、きっとあなたもそうですよね。

パソコン中心から今はスマホ中心になっている。

これは僕の仕事がECになってから特に痛感している。

ネットショップの売上の6割以上、いや日によっては8割もスマホからの購入なのだ。

おかげでパソコンで仕事をしているが、必ずスマホで画面をチェックしている。

だって多くの人はスマホで見て買おうとしているのだから。


劇的に変わって行く環境の変化を知らないと

今がどういう状況なのか これからどうなっていくのか

調べたり、学んでいかないと

間違った選択をしてしまう。


安定を求めて昔からよく聞く大手企業を就職先を選ぶ日本の大学生

未来を見据えて、ユニコーン企業という評価額が10億ドル以上の未上場のベンキャーを選ぶアメリカの大学生

この差は大きい


NHKの番組「チコちゃんに叱られる」じゃないけど

「ボーっと生きてんじゃねえよ!」

とならないようにしないとね。


6人のゲスト講師たちは、エクスマを学んでどうなったかをお話ししてくれました。

会社の経営者から寿司職人、学校の先生まで幅広い体験者の話はリアルに響きます。

みなさん、いろんな苦労や困難からエクスマを取り入れて「輝き」、結果業績や暮らしを変えていった。


そんな藤村正宏先生と6人のエクスマ塾生によるセミナー。


セミナーのオープニング今日は、山下達郎さんの「SPARKLE」

梅雨も明けそうな暑い日にピッタリな曲でした。

帰宅後、山下達郎さんのCDを取り出して聴くと

歌詞がこんな感じに聞こえました。


七人のエクスマ達が集まって来た

彼らの肉体と肉声に触れた途端に

想像の世界は不思議な輝きを

放ちながら心へと突き刺さる


さぁ、僕ももっと「SPARKLE」しないと!!!