エクスマ フラッシュ2018.7.17in東京

先日行われたエクスマセミナーのテーマは

【あなた個性を発信しよう!】〜独自の価値を創出する方法セミナー


今回もエクスマセミナーに参加したエクスマ塾生さんたちのブログを集めました。

参加できなかった方はもちろん

参加した方も違う気づきをお楽しみください。


(写真は さおりんこと白藤さんのツイートより)




ゲスト講師のひとり

あやっちこと『時の宿すみれ』の女将 黄木綾子さんのブログ記事

アップデートとリスタート(7.17エクスマセミナーIN東京)ー感謝をこめてー | 時の宿すみれ女将あやこのブログ

7月17日に東京で開催されたエクスマ セミナー 無事に終えましたーー!! こんにちはーー@すみれのあやこです。 先日このブログにも書いていたエクスマ セミナーが無事終わり帰って来ましたーー!数日経った米沢は蝉の大合唱が聞こえる真夏に変わっていました。わたしにとってその東京でのことは本当に濃い夏のひとときになりました。 東京へはけんぼーの車で。佐野SA休憩でのレモン牛乳とちおとめのソフトクリーム。けんぼーのスタッフ森谷さんと♪ はぁーー それにしても たくさんの人前でお話させていただくことになるとは以前のわたしには考えられないことだったのに 我にかえると嘘のようです(笑)振り返れば米沢のエクスマ塾に入塾した2016年10月。そこから「これからの自分ができること」を考えるようになっていました。 2005年10月時の宿すみれがリニューアルオープンして11年経ち息子達も方向性が少し見え始めた時期 その息子達に話して聞かせてあげられるような そして わたしのような後継者の方に少しでもお役に立てることができたら自分自身の節目としてはもちろん、女将として経営者としてこれからのわたしの役割はそんなことにもなっていくんじゃないかなーーと エクスマエヴァンジェリストコースへの入塾を決めたのです。 塾の翌日短パンさんがすみれに来てくださって撮影 エクスマ との出会い。藤村正弘先生からの学びを素直にやってきて心のあり方が変わりました。経済の語源の認識。目の前の関わる人に愛を届ける大切さ。やってみてダメだったら変えればいい。心の持ちようで自分の思考や行動が変わる。変えることができると気付き どんなことがあっても いつも感謝できる自分でいられるようになりました。 最終日前日入りなさった藤村先生と 好きなこと楽しいことを排除せず 直感で行動することも恐れずやれるようになりました。友達の面白そうなイベントや好きなこと 好きな場所 好きな人に会いにいけるようになったり 仕事の中に好きなことを取り入れて「楽しい」を優先させて無理なくゆるくやっていたら 得意だったことにも気付くことができて 数々の素晴らしい出会いやご縁をいただくようにもなりました。

時の宿すみれ女将ブログ


もう一人のゲスト講師

けんぼーこと山形県南陽市の『株式会社 夢源』
空飛ぶ車いす社長
加藤健一さんのFacebook投稿




ハッピーこと(有)ええねんプランニングの橋本亨さんのブログ記事

独自化で乗り越えなきゃいけないハードルがある

半数以上に理解されず嫌われるってこと。 アロ〜ハ(^o^)丿 (有)ええねんプランニングのハッピー橋本です(^o^)丿 今日のブログでは独自化するに当たって必ずやってくるハードルについてお話します。 それは、「嫌われる」ってこと。 嫌われる、文句言われることを覚悟しましょう! ってことです。 昨日は終日エクスマセミナーでした。 もう、僕のブログを見てくれてる人ならエクスマセミナーって知ってるよね? 一応、言っておきます。 エクスマってのはエクスペリエンス・マーケティングの略。 藤村正宏さんが提唱しているマーケティングの考え方。 モノを売らずに体験を売ろう! って。でも藤村さんはエクスマのセミナーとかで一番伝えたいことは「仕事はつらいものじゃなく楽しいよ」ってこと。 「ぼくにはみんな価値があるんだよ!」 「天命ってなんだろうか?」 「つらい思いをするためにうまれてきたんじゃないよ!」 「だから、好きな事をやろうよ」っていつも言います。 このかぎ括弧だけ読むと宗教みたいですけどね。 そんなことを伝えたいセミナー。 だから、セミナーそのものは常識を打ち破る仕掛けがいっぱいあって、超絶楽しいのです。 で、僕は藤村正宏さんに事務局の仕事を頂いていて、しょっちゅう、セミナーとかに帯同しているわけです。 本業がスタッフに任せてて自由な時間がたくさんあるしね。 さて、本題です。 エクスマの藤村正宏師匠は常に独自化しよう!って昔から言っています。 差別化ではなく独自化です。 他と競争するのが差別化 競争相手が居ないのが独自化です。 世の中に、たくさんのお店や商品やサービスがある中で あなたから買ってもいいし、買わなくてもいい。 そんな選択肢がありながらどうしてあなたから買わなきゃいけないのか? その理由が独自の価値ってことであり、独自化です。 昨日のエクスマセミナーのゲスト講師の黄木綾子さん。 彼女は旅館を経営している女将さん。 彼女のツイッターのプロフィールを紹介しますね。 「米沢牛とお二人様の宿♪山形県米沢市の温泉旅館 #時の宿すみれ の女将 #黄木綾子です一日10組限定お二人の特別な時間のためのお手伝いをしています。」 ってことなんです。 米沢で、本業のお肉屋を活かして米沢牛をたくさん食べれる旅館。 それも10部屋しかない。 それもツイン使用のみ。 二人しか泊まれない旅館

ハッピー思考マーケティング【ハッピー★橋本亨】


イッサこと大曲の花火をこよなく愛するWebコンサルタント 内藤勲さんのブログ記事




ルパンこと山形県 鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人さんのブログ記事



ちっちこと自分らしく輝く女性を応援するコトリス代表 関根貴代美さんのブログ記事


なおなおこと笑いが絶えない学校、保育園~学びの環境デザイン~楽しい学び環境づくりコンサルタント 牧野直子ブログ記事


A子ママこと商売繁盛につながるSNS発信のサポートをする「街の社長の家庭教師」下澤美香さんのブログ記事


やんやんこと海事・気象・鉄道・航空関係の専門書を出している出版社成山堂書店の三代目小川啓人さんのブログ記事




なおみこと京急蒲田バリ風美容院hairkahunaヘアーカフナ 梶原直美さんのブログ記事


さおりんこと 札幌のWEBプロデューサー白藤沙織さんのブログ記事

北海道こそ独自化して稼ぐ力が必要なんだと改めて思った ~ 7/17エクスマセミナー東京より | WEBサクセス 白藤沙織のブログ

「差別化」と「独自化」の違い。 独自の価値を創出するのが、これからのビジネスのキーワードになる。 本州で行われるエクスマセミナーには、これからはなかなか行けないかもなぁなどと思っていた私ですが、、、 このキーワードに惹かれて、やっぱり参加しました。 今回は、「よかった」「楽しかった」「感動した」という感覚だけではなく、心がざわざわする感覚もありました。 なぜ、心がざわざわしていたのか。 その話を書きます。 富良野市と芦別市の違い 独自化する視点としてわかりやすい例があります。 それは北海道の富良野市と芦別市のお話。セミナー中にツイートしたことは、富良野のこと。明るく書いてみましたが、心がざわざわして本当に伝えたかったのは芦別市のことです。 先日の富良野に行ったときの写真が!!エクスマ塾65期で一緒だった #寺坂農園 社内メロン(寺坂さん)の話を聞いてます。メロン(食べ物)も「富良野」がつくとブランドになる。 富良野は、自分たちの価値を知っているからブランドになった!#エクスマセミナー pic.twitter.com/q5GTlrmykw — 白藤沙織 小さな会社のWeb屋 (@writersakko) 2018年7月17日 話の内容をカンタンに書きますね。 「富良野」は、今ブランドになっています。 例えば、同じメロンでも、「富良野メロン」というと1.2~1.5倍の値段がつくそうです。これは寺坂農園の寺坂さんも話されていました。 富良野がブランド化したきっかけは、ラベンダーです。 香水の原料に使われていたラベンダーでしたが、人工の香料がでてきたのをきっかけにラベンダー畑は富良野からどんどんなくなりました。 でも、富田さんはラベンダー畑をすべてつぶすのはもったいないと残したんですね。 その富田さんのラベンダー畑が、旧国鉄のキャンペーン『ディスカバージャパン』のポスターに取り上げられたところから、世界は広がっていきます。 一方で芦別市は富良野から20キロくらい離れたところにあります。炭鉱産業が衰退したころ、炭鉱の町には国から補助金がおりました。そのお金を使って、芦別市ではたくさん観光施設を作っていきました。 芦別レジャーランド。 赤毛のアンのカナディアンワールド。 三十三間堂を模したホテル。 世界一高い五重塔。

Webの仕掛人 WEBサクセス 白藤沙織のブログ





エクスマ塾生さん以外も紹介しますね。


珈琲豆と器とお洋服の、小さな小さなセレクトショップ、Riyonのみわさんのブログ


 兵庫県でお洋服屋さんオルフェウス まちこさんのブログ記事


浜松市 の 床屋 さん《 ジル ヘアー & シェービング 》の女性理容師 メグミン こと 曽布川恵さんのブログ記事


大田区久が原の理容室One'zhair 渡辺修一さんのブログ記事


アクションスポーツ・マーケターの小泉さんのブログ記事




セミナーのトークショーでお話しがあった映画「最強のふたり」は2012年フランスで大ヒットした映画です。もちろん日本でも公開してます。

事故で全身麻痺となり、車いす生活を送る富豪と、図らずして介護役に抜擢されたスラム出身の黒人青年。共通点はゼロ。二人の世界は衝突し続けるが、やがて互いを受け入れ、とんでもなくユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。というストーリー。


フランスの原題は『Intouchables』。意味は「触れ合えない」。直訳すると「触れ合えない人々」。

どちらのタイトルがいいかは好みですが、いろいろ深いです。

まだ観たことがない方は是非。Amazonプライムでも観れます。


エクスマセミナーに参加すると

エクスマ塾に入塾すると

これまで触れ合えなかった人々と出逢えます。

次回のセミナーは大阪で8月23日なので是非!