エクスマ フラッシュ2018.11.19in東京

藤村正宏先生（ブログはこちら）の主宰する、エクスペリアマーケティング、通称「エクスマ」を知ってから2年半経ちます。 今日は東京セミナーでのゲスト講師としてお話しする機会をいただきました。   共にステージに立つのは、塾の続きのコースで学んだ小川啓人さん。 本番前にツーショット。   エクスマを主宰する藤村先生は、「独自の価値は何か」ということをお話しされます。 経営者は表現者であれとも。そのために、芸術に触れたり、自分が知らないことに触れたりするのは大切だよと。 経営者は会社の指針を決める人物でもあります。数字を見るのはもちろん大事だし、大原則だけれど、その仕事は何のために存在して、どんな風に会社を舵取りしたいのかは、「正解」がない。経営者が何を吸収し、何を還元するかはとても大事だなと思います。 正解はないし、誰も教えてはくれないもの。誰かが教えてくれる正解など、ホントは正解ではないのです。 エクスマセミナーでは、ずいぶんと「やわらかアタマ」になって話を聞くことが必要です。 今回のテーマは「自分の思い込みではなくしっかりと時代を見つめよう」。 思い込むと、もっといい選択肢があったとしても、それが見えなくなってしまう。 それは経営者にとっては致命的ですよね。   さて、ゲスト講師の私たち。私は2番目でした。 私のタイトルは「授業にエクスマを導入　シニア世代こそSNSを楽しもう」です。 そう、授業でも折に触れ生徒さんにもお伝えしているお話しと、その事例をお話ししました。   私はスマホ先生なので、プレゼンもスマホ１つでやります。ノート型パソコンは持ち込みません。 そしてスマホで出がふさがるので、ヘッドセットを付けてマイクは持たずにお話をしました。   私は思うのです。シニア世代こそ、もっとITの恩恵を受けていいと。 SNSで人と繋がる、一人じゃない、誰かと繋がれるという楽しみを、もっと享受してもいいと思うのです。 カタカナ用語が分かりにくい、手続きが難しい、操作が覚えにくい、概念がよくわからない、楽しさがイマイチよくわからない・・・ やらない理由はたくさんあると思います。 でもそれを楽しんでいる人に楽しく教わることができるか、ということが最も大切なことなのかな、と思っています。

Twitterは面白くて、スマホを片手にその時思ったことをパパっと入力すると、そこに集えなかった人にも今何が起きているのか、その時の様子をお知らせすることができます。 ツイートする人が多ければ多いほどたくさんの情報を見ることができるし、、またハッシュタグと呼ばれるキーワードをちゃんと利用していれば、次々と流れる投稿でその場の雰囲気を感じることができます。 月曜日のエクスマセミナーでの様子は、私の友だちや参加の方のツイートで、セミナー会場にいなかった方にも伝わったようでした。 その様子を後から追いかけて見たり、読んだりしていて、Twitterってなるほどこうやって使うものなんだな、と新たに認識をした次第です。   これは早めに会場入りした、私と小川さんのツーショット。自分で撮って自分で投稿した1枚です。 https://twitter.com/yukinojo7/status/1064355231054520320 話す前に、友だちのところへちょっと挨拶にいって記念撮影。 それを伊藤さんがツイートしてくれました。 https://twitter.com/miyugp/status/1064406601451225088   当日のカメラマンを務めてくれた高橋さん。出番前の私の写真を投稿してくれました。 そう、この時「スマホちゃんと動くかなあ」って考えてたんだよね。 https://twitter.com/k_takahashi333/status/1064407696147791872   私の話がスタートしたよって、前川さんの投稿。 こういう投稿があると「今始まったんだよ」って、読んでる人にわかりますね。 https://twitter.com/nagaokaya/status/1064409780821716992   冒頭10分くらいのところかな。内藤さんの投稿。 https://twitter.com/naitoisao/status/1064414559761354752   インスタの事例をお話ししているところ。こちらは鈴木さんの投稿。 ちゃんと教室のハッシュタグ「#パソコムプラザ」を入れてくれてます。感謝！ https://twitter.com/waki