SNSは映像が必須になった。

SNSをやっていると写真や動画をつけているいるのと

ない投稿との見てくれる数の差は大きいです。


「百聞は一見に如かず」という言葉の通り、映像は伝わりやすい。


もちろん、豊かな表現力による言葉のチカラもあります。

下の写真は石川県野々市市の自然食品店 元気な野菜たちのっぽくんの2階にあるコミュニティートレード アル さんで食べたオーガニックマクロビランチ。

野菜がとっても美味しく、手前の唐揚げは大豆の唐揚げ。お肉のような食感と味なので教えてもらわなければ鶏のから揚げだと思って食べてる人も多いハズ。それぐらいの美味しさです。

そんな言葉を使って、上の写真をつけると。

「本当だ、普通の唐揚げと同じに見える!」となります。

言葉だけだとなかなか想像つかないことが多い。

そして、写真がイイ感じだとそれだけで美味しそう!と伝わる。


僕は食品通販のバイヤーを長年やっていたので毎月スタジオにこもって撮影に立ち会ってきました。

カメラマンと打ち合わせして、自分で料理を盛り付け、器やクロスなどの準備も自分で行う。

だから、どういうものが美味しく映るか、表現できるか体に身についている。

カメラに関する知識はないけど 僕はSNSの投稿レベルならiPhoneのカメラで十分にいい写真が撮れると思っています。

大阪で食べた「とんかつ一番」のロースとんかつ


そうそう、僕は先日アメブロからAmebaOwndに投稿を切り替えた。

Owndの話は今度詳しく書くとして、ここのブログは写真が基本大きい。

だから綺麗な写真はすごく目立つし、伝わる。

イインターネットやスマホ・パソコンも機能が向上していき、画像が大きいものや動画でもストレスなく見れるのだ。ちょっと前では大きい画像や動画なんて投稿していたら見る側もイライラして待っていたのに・・・

だから今は大きい画像でも全く問題なし、大きい画像でも耐えられる映像のクオリティが求められる。

短パン社長がおススメのMOKUBAZAのキーマカレー(通称:おっぱいカレー)

これはめちゃ旨かったな~


下は金沢のガタさんが連れてってくれた金箔ソフトクリーム。

めちゃ薄くきらびやかな金箔の質感が伝わりませんか?

ラーメンコンシェルジェの亘氏が教えてくれた銀座篝(かがり)の鶏白湯SOBA。

料亭のようなお店でラーメンとは思えない具の盛り付け。

ポタージのようなスープという「これがラーメンか!?」と思った逸品。

という事で

これからもより映像(写真・動画)はSNSで重要になってきますね、間違いなく。

センスは情報の蓄積です。(今年、師匠に教えてもらった)

だから、どんどん写真を撮って経験をしていきましょう。


そこで、

イッシーの美味しい写真の撮り方講座を


を?


やりません!

でも、美味しいものを食べに行っていっぱい写真を撮ってSNSに投稿する実践ツアーは面白いかもね。