スマホの速度制限大丈夫? あなたのSNSは意外とあっているかも?

iPhoneをはじめスマホでは、契約プランによって利用できる毎月のデータ通信量に上限が決まっています。所定のデータ通信量を超えると、ペナルティとして通信規制がかかり、通信速度が送受信ともに最大128kbpsまでに低下するのです。これが重くてかなりツライ。

制限オーバーのペナルティーは辛いよね。。。



僕はこれまでYouTubeの動画を見るのを気にしていました。Wifi環境のないところではあまり見ない。

あと音楽かな。ダウンロードしてオフラインOKで聞いている。気をつけていたのはそれぐらい。


でも、ここ最近それだけではダメだと気づいたのです。

Facebook、Twitter、InstagramのSNSの動画が増えてきた。

誰かがいつも動画を投稿しているのだ。

という事は知らないうちに通信データは増えているのです。

という事でチェックしてみると

Facebookは1GB以上、Twitterは3GBあった。。。

マジっ!


iPhoneの場合、「設定」→「モバイルデータ通信」 下の方に写真のように各アプリの通信量が表記されてます。



あっ、それと「Wi-Fiアシスト」

「Wi-Fiアシスト」とは、Wi-Fiの接続状況が悪い時(電波が微弱な場合など)に、自動的にモバイルデータ通信に切り替わる機能です。

制限を気にしないでいられるプランならいいのですが、ちょっとヤバいなと問う時などは「Wi-Fiアシスト」をオフにしておけば、勝手にデータ通信に切り替えられないのでいいです。


Wi-Fiアシストをオフにするのも一つの削減対処です。



SNSを活用しているあなた

もしあなたが僕と同じようにSNSであるFacebook、Twitter、Instagramの通信量が多かったら

下記の設定をおススメします。


まずはTwitter

「歯車マーク」→「設定」→「データ」→「動画の自動再生」→「Wi-Fi接続時のみ」に設定


つぎにFacebook

「設定」→「アカウント設定」→「動画と写真」→「自動再生」→「Wi-Fi接続のみ」

Instagramは

「歯車マーク」→「携帯ネットワークデータの使用」→「データの使用量を軽減」オン

これはあくまでもプランによるので

もしあなたのプランが速度制限がたっぷりあるなら不要です。

今後はどんどん動画投稿、ライブ配信が増えていくでしょうね。

Wi-Fi環境も増えてきてはいるでしょうが、まだまだ。

一度、確認してみてくださいね。意外とSNSは使用しています。