現場だからわかる、感じるコトがある。

今日は今年最後の出張。今年はあと少し。最後まで仕事をガンバリマス。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

昨日は僕が勉強しているエクスマ塾の仲間たちとの忘年会に行ってきました。

愛知県以外からも参加の人もおり、SNSではつながってましたが、初めてお会いできた方もいました。「初めまして」というより、「いつもSNSでは…」って感じの挨拶。もう、コレが普通になりつつある感じです。

アドリブなのか?準備してたのかわかりませんが、大阪でマジックバーを営んでいるニックネーム・ボンバーこと畑さんがマジックと催眠術を披露してくれました。
これまでFacebookの動画配信で見た事はあるのですが、生で見るのは初めてです。
というか、催眠術をかけるところを生で見るのが初めて。正直、テレビで見たことがあるだけで半信半疑でした。
催眠術にかかりやすい人、かかりにくい人がいるらしく、かかりやすい人が4人選ばれました。どうやら僕はダメらしい。ひねくれているから?(笑)
4人の人たちはボンバーの催眠術をかけられてましたが、「マジかよ〜」って感じで僕はまだ半信半疑で見てた。

その後、所長こと三上さんが選ばれ、新たな催眠術にかけられました。
自分の名前が言えなくなったり
「ボク、ドラえもん」と言わされたり
「◯◯でござる」と言わされたり
目の前の人たちが全裸に見えたり…

所長は僕と同期で古くからの付き合いがある仲。だから、彼女の反応が良く分かりマジで催眠術にかかっているんだと伝わる。

もう、ここまでくると
半信半疑だったのが凄いとなったのです。
マジで凄い!

テレビやスマホからの情報だけでは得られない事が現場では得られる。
背景だったり、雰囲気だったり、細かな表情だったり、もちろん画面では流れなかった情報だったり。

コンサートのDVDと実際にコンサートで見るのとは圧倒的に違う。

僕が仕事で言うと
会社の商談ルームで食品メーカーと話すのと食品メーカーさんに訪問して話すのとでは得られる情報が全く違います。

「◯◯でござる」の三上さん。
本人曰く、分かっているのにその言葉が出てしまうらしい。


やっぱり、現場って大切だなぁ〜。
実際行って、
見て
訊いて
感じる

SNSが普及して便利になってるけど
基本はココですね。
ボンバーの催眠術を見てそんなことを痛感しました。