どうしてサラリーマンもブログをやったほうがいいのか?その①

最近、うちも残業短縮するようになりました。観たい映画がいっぱいあるので会社帰りに観れるように頑張ろう。

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


 さて、僕はブログを毎日書きはじめて7年が過ぎました。記事も3500記事弱です。はじめは僕が学んでいるマーケティング塾のエクスマ創始者である藤村正宏先生から「イッシー、ブログは1日3回ね」と言われたことから始まりました。

今は3回も更新してませんがほぼ毎日更新しています。もうすでにブログを書くのは習慣になりました。僕はサラリーマンでしかも会社ではブログは現時点で非公式になっています。(会社から言われているので。)


そんな僕がブログをやっていてどんな成果があったのか。何が変わったのかを書こうと思いました。

結論から言うとサラリーマンでもやった方がいいです。特にこれからはもっとその力が必要になるでしょうね。


さて、ブログで何が得られるのか?どんな力がつくのでしょうか?

書く力はいろんなビジネスに発揮できる。

ブログで身につく力で思い浮かべるのは「文章力」でしょうね。

そうです。わかりやすく伝えたり、面白く伝えたり、引き込まれるような文にする力だったりします。あなたも「この人上手だな~」という人のブログは何人かいると思います。


今のビジネスでは文章力のある人はかなり役立っています。僕も実際変わりましたから。

・メール

・企画書

・稟議書

などが日頃の仕事で使っていますよね。

メールを仕事で1日もしないというのはないんじゃないですか?

それぐらい誰もが文章を毎日書いています。


毎日来るメールを見ていて思う事がありませんか?

文章が長くて結論何がいいたいか明確じゃないってこと。

他人の事は良く見えますが、もしかしたら自分もそうかもしれません。

毎日いっぱい来るメールは特に要点だけをまとめて伝える方がいいです。

でも端的過ぎて、説明不足によるために誤認や理解不足もあります。


同様に、企画書も稟議書も相手に納得させる。内容の価値を伝えるようにしないといけません。

せっかくのあなたが考え、仕事をよりよくするために社内外の人にしっかり内容を伝えないといけません。伝える力が足らなかっために不採用になったらもったいないです。

そういう点で日頃文章力をつける練習としてブログを行うのは効果的なのです。

いくら「企画書の書き方」や「文書力を身につける」本を読んでも実践しないと身になりません。

毎日企画書や稟議書を書いているなら成長のスピードは速まりますが、そうそう毎日書くことはないでしょう。

だから毎日練習できるブログはとってもいいのです。


誰でも初めは上手ではありません。

そして、始めたころはそうそうあなたのブログを見てくれる人はいません。

だから恥ずかしいって思わずに書いてみてください。

星の数、いや世界の砂粒ぐらいあるネットの情報のなかであなたのブログを見る人はなかりの貴重な方です。感謝しましょう。


毎日ブログを書いていけば誰でも成長はします。

無料でできるとってもいい練習場なのです。

という事で次回へつづく。