「継続は力なり」もうこの言葉を何度自分に言い聞かせた事か・・・
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
昨日2つのブログ記事を読んで「継続」についてふと考えた。
ブログを続けられないはどうして続けられないのか?
逆に続けられている人はどうして続けられているのか?
ちなみに2つのブログ記事はコレ
コムサポートオフィスでもあり民宿オーナーのガクこと今井学さんのエクスマ新春セミナーのレポブログ。短パン社長が講演して話していた継続ができない理由である「他人の目」。
多かれ少なかれ経験があると思います。
もう一つは、この記事
マックスブログ塾の塾長こと壁下陽一さんのブログ記事。
これには感動と驚きがあった。
「SNSの暴君」と呼ばれる彼はここまで塾生の面倒を見るんだと。
マックスは、「なにか、気持ちを『投稿したい』と思わせることが必要です。」といい。
一緒に歩んでいこうとブログマラソンを考え、なかなかブログを書けない塾生たちにブログを楽しんで書き続けるキッカケを作った。
ここまで面倒を見る先生はいるのかな~。只々感心した。すごいなぁ~って。
僕なんて冷たい者で、基本「やる気のないヤツはヤメロ!」ってすぐ思うから。。。(笑)
僕はどうやってケイゾクできたのか?
そんな2つのブログ記事を読んで
やっぱり継続するだけで凄いことなんだなぁ~と改めて思った。
そして、自分はどうやって継続させているのか?ちょっと振り返ってみた。
そもそも継続できないのは、「面白くないから」とか「面倒くさい」とか「好きじゃない」とかだよね。そして短パンが言っていたように他人の目が気になり嫌になるパターンもある。
僕もそもそも「書く」ことが好きじゃなかったし、超ニガテだった。
藤村先生に言われてブログを1日3記事を1年数か月継続し、その後1日1記事を続けられたのは何だろう。
それは、藤村先生から「1000記事書けば奇跡が起こる」と言われたのを信じて目標にしてやった。
これが一番大きい。でもそれだけはないハズだ。
一昨年から始めたランニングもブログと一緒だなとやって気づいた。
キッカケは娘からのダイエット指令から走り出したが、まさか自分がマラソン大会にでるとは思わなかった。2kmも走れなかった僕がフルマラソンなんて。「何が楽しくて走り続けないといけないのか?」当時はそう思っていた。
それが、今は走ることも書くことも楽しい。
という事でブログとランニングでやってきたことを振り返ってみたら継続できるポイントがあったのだ。
僕がやってきた継続できるポイントはコレ
①ほめられのびる
あの頃は今思えば時代が良かったのかも知れない。
だってTwitterレベルのゴミ記事でも毎日投稿し続ければ周りからほめられた。
「イッシーはすごいね。ブログをよく毎日できるよね」
ほめられれば、嬉しいので頑張ろうと思って続けられた。
だから、仲間の投稿には喜ぶコメントしよう。そうすれば、仲間もコメントをしてくれます。
②なかなか誰もほめてくれなかったら・・・
自分で自分をほめよう(笑)
そして、自分にご褒美をしよう。
下記の写真はランニングのグッズ。僕はちょこちょこ自分のご褒美にランニング関連品を買ってモチベーションを上げてきた。買った商品を身につけて走るとその時は嬉しい。
ブログも同様。
1か月書き続けられたらご褒美に美味しいモノを食べにいったり、欲しいモノを買ったりしよう。
またそれも記事ネタになるしね。
③SNSで宣言する。
公に目標を宣言して自らをやらないといけない状況にさせる。
僕はSNSをやりだしてから、時々こうやって自分を追い込んでいた。
昨年初めて参加したフルマラソンも道中にSNSを投稿しながら走り続け、みんなの応援を受けてなんとか完走した。
自分に甘いと思う人は公言することで自分を追い込んで逃げないようにすることも方法のひとつです。
④楽しさを見つける。
ランニングの楽しみのひとつは、景色のいい場所があり、そこで走るのが気持ちがいい。
義兄に信号待ちのないコースとして教えてもらった池はイケメン(池面)だったのでインスタグラムで投稿するようになり、その風景に喜んでくれる人が現れ、僕の楽しみができたのだ。
ブログを書くために、美味しいお店に月に1回は行って記事にするのもいいし。なにか自分が楽しくなるように工夫をすること。常に「なんか楽しいことはないかなぁ~」って思うこと。
⑤やり続ければ誰でも成長する。そしたら目標を立てよう。
ある程度書き続けると誰でも成長します。
ブログで言うと「最近、文章いいね。キレキレだね」とか言われるようになればシメタモノ。
自分ではなかなか気づかないが成長しているってことです。
マラソンはわかりやすく。5kmまでがやっとだったのに10km走れた。とかです。
やればやれだけ必ず成長していきます。
そしたら自分で目標を立てましょう。
マラソン大会に参加するとか
ブログならアクセスを倍にしようとか「いいね」をこれだけもらえるようにしようとか。
⑥他人の声は受け止めて流す
思い出しだけど
僕は高校1年の時にスキーを始めた。
同級生4人で白馬八方に行ったのだが、僕以外はスキーの経験者。いきなりゴンドラで頂上まで連れてかれて、「じゃあな。先にいっているから・・・」と言われ初心者の僕は半泣きになりながら滑ってというか転びながら下って行きました。その時は「もうスキーなんて嫌だ」と思った。
でも、翌日は曲がって泊まれるようになり、スキーが面白くなったのだ。
あれから今もスキーをしている。
なんでもそうだが、ある程度までやらないと面白さがわかならい事があるのだ。
どこまでの線引きはないが、ちょっとやっただけで知ったようになり判断しないこと。
楽しくなる工夫も必要だし
楽しくなるまでやり続ける
それが僕がやってきたポイントです。
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