社員ブログに任命され、なんとかブログを書くようになった。
とりあえず書いてアップはしているが、後で読み返すと恥ずかしい。。。
日頃人に読ませる文章なんて書くことないからな~
そんないきなりライターような感じで書けねーよ。
という感じの社員さんはいるでしょうね。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
シリーズで続いてます。社員ブログの憂鬱シリーズ。
さて、今回は「編集」ということを書こうかと思ったけど
その前に「書く」という力がつくとどんなメリットがあるのか?の話をします。
たぶんブログを書くのが好きで社員ブログに任命された方は少ないと思います。
多くの人は「やらされている」というタイプでしょうね。
仕事だから仕方がない。。。
そんな感じ。
でも、どうせやるならこの先に良い事があった方がいいでしょ。
だから僕はここでブログを書くメリットをお伝えいたします。
ブログを書くメリットとは
ズバリ、「書く力」が身につく。
これです。
日々あなたの仕事で「書く」という行為はいっぱいありますよね。
メール、企画書、提案書、稟議書、会議資料など。
何かの文章をあなたは毎日作っているハズです。
僕は昔、企画書や稟議書を提出したら社長によく言われました。
「お前の書いてあることはよくわからん。」と
自分では一生懸命書いていたつもりですが、全然伝わってなかったようです。
それぐらい酷い文章だったみたい。(笑)
僕はエクスマ塾というマーケティング塾に入り、師匠からブログを毎日書くことと言われその日から書くようになりました。あれから6年が経ち記事は3,500記事を超えています。(アメブロからの累計)
始めた当時の記事はTwitter以下レベルです。140文字も書けてない。これマジです。
それでも毎日書くようにして少しづつ書けるようになっていきました。具体的にいうと1000記事をかいたぐらいで「書く」ことが苦にならなくなった。これは僕の場合です。だってTwitter以下レベルからのスタートでしたからね。
文章がある程度書けるようになると文章の構成を考えるようになったり、オチを考えるようになったり、ブログのタイトルを何度も書き直したりするようになりました。
それまでは書くことで精一杯。
それでいいんです。とりあえず書いて、反省して、また書く。質より量の時期は必要です。
文章力が身につくとあなたの仕事が変わってくる。
どんどん文章力がついてくるとあなたのビジネスが変わってきます。
企画書、稟議書の内容が良くなります。そうするとどうなるかわかりますよね。
自分のやりたいことができる可能性が増えてきます。ほんと「伝える」ってことはこんなに重要なんだと思いますよ。
メールや商談でも変わってきます。そうするとお客さんとのやり取りも変ってくるでしょうね。
どうやったら交渉できるのか。どうしたらプレゼンが通るのか?
話す順番や落としどころを考えて自分でシナリオを作って本番に望むようになります。
毎日ブログを書く。
ただそれだけでは無いのです。
そのために「考える」時間を強制的に作り、
伝える力、構成・編集力、表現力が少しづつ身についてくる。
というかそういう事を意識して行うのです。
そう考えると勤務時間に会社でブログを書いていいなんて良くないですか?
それが仕事なんて。
あ~うらやましい。
あっ、僕は会社非公認なので勤務外でやってます。だから余計うらやましい。
これからの時代とうか、今は
文章力が高い人はめちゃ有利です。
ブログだけでなく、SNSもビジネスには欠かせない時代です。
だから今のうちに文章力や編集力などを高めた方がいいのです。
ということあなたに伝えたかった。
社員ブログの担当になって
あなたはラッキーなのです。
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