ビジュアルって大切ですよね。
一瞬で判断してしまいますからね。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
僕は通販の会社で仕事をしているので痛感しているのが”一瞬で判断される”こと
通販のページをめくって数秒間のうちの興味があるのか判断され、他に目が行くかページをめくられる。酷いとそのページに掲載されているのに「存在がない」ことになる場合もあるのだ。
だから、食品を扱っている僕は商品撮影もすごく力を入れている。
小売店も同じですよね。
棚に置いてあってもお客さんの目に留まらなかったら”存在しないのと同じ”になる。
これはかなりの機会ロスである。
どんなにいい商品でも目に留まらなかったら存在しないのと同じなのだ。
VMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジングというビジネスの仕組みがある。
『VMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジング)』とは?
“お店やブランドの価値を視覚的に伝える「マーケティング活動」のこと”(マーケティング活動とは、売上を上げる為の活動全般のことを指します)お店やブランドの価値を視覚的に伝える「マーケティング活動」=ビジネスとしてのシステム。
ディスプレイとは違うんですね。僕は勘違いしてました。
小売店にとって視覚的に商品の魅力を伝えるのは大切ですよね。
まずお店に入ってもらわないとお店の商品を伝える事ができないし、短時間に多くの商品を見せることができないのでディスプレイや陳列も大切です。
食品でいうと福岡のスーパーでハローディというお店は全国から視察がいっぱい来ることで有名です。ここもそういう仕組みが従業員さんに浸透してます。
なんと!名古屋にVMD専門のエクスマ塾の友人が4月27日(火)にセミナーをやるのではありませんか!
名古屋は4月にJPゲートタワーがオープンしますます小売店の競争が激しくなっていきます。
接客でお客さんに商品の魅力を伝える事ももちろん大切ですが伝わるお店づくりも大切です。
ということで興味のある方は
マットこと藤井さんのブログから申し込みをどうぞ!
初の名古屋セミナーなので どえりゃぁ~チャンスです。
ちなみに
ディスプレイとVMDの違いはこれを読んでね。
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