誰でも”はじめて”を経験していく

はじめてのおつかいと言う番組がありますよね。

他人の子どもですが、見ていてちょっとハラハラします。

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


今日、部活の夏休みという事で娘が子どもたちと遊園地のプールに行ってきました。

今までは僕ら親と一緒に行っていたが、今回は友達同士で行った。

電車とバスに乗っての移動。チケットを買って遊園地に入園。プールの更衣室で着替えて、貴重品や荷物をコインロッカーに預ける。タオルなどはロッカーに入れずに日陰の無料休憩所に行きレジャーシートを引いて場所を確保する。浮き輪はエアーポンプがあるのでそれを活用する。など・・・

これから僕や妻がやってきたことを自分で行うのだ。

僕らにとって当たり前なことが娘にとっては「はじめてのおつかい」レベルである。

前日の晩は、妻にいろいろ確認していた。

大きな流れるプールや波の出るプールがあるのに、浮き輪を持っていこうとしない娘に、「それはありえん。持って行った方がいい」と。

でも、ゴーグルとスイミングキャップを持っていこうとバックに入れていた娘はちょっとウケた。


まあ、これも初めての経験だ。

「そんな事・・・」と思う事でもいろんな経験の積み重ねをしていく。


先日、父の初盆という事で僕と妻は、初めてお寺に行き法要してきた。

そこでの供養は初めてで、いつも実家の仏壇の前でお経を読むのとは違っていた。

この歳になっても「はじめて」はいくらでもあるし、これからもいろんな「はじめて」をするだろう。


誰でも初心者からスタートだ


はじめてを経験することでいろんな発見もあるし、ドキドキわくわくもある。

日常に「はじめて」があると刺激になる。


「いつもの」が楽でいい。という人もいるが

僕は、そんなのツマンナイ。

いつまでも「はじめて」を楽しんでいけるようにしたい。