雑誌やネットの情報より、自分にとっての情報は?

世の中も、自分の周りもいろんな予期しない事が起こります。そんな時、どう対応できるのか?何事も経験ですかね。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

情報は簡単に手に入る。

先週眼科に行った時、待ち時間で雑誌を読んました。
家電の特集です。
各メーカーの比較が掲載されてました。こういうのは好きです。昔よく、モノマガジンとかDIMEとか読んでました。僕は昔このような特集の時はよく読んでましたね。
もうこの手の雑誌は買って読む事はなくなりました。インターネットで商品情報は手に入るし、そもそも物欲が薄れてきてもいる。
でも、久しぶりに読むとなかなか面白い。
「今のベストバイはコレ!」と比較商品の中から選ばれるのだ。
購入したい人にとっては、参考になるでしょうね。

昔は、これでよかった。
でも、ブログやSNSの時代は個人の感想した情報が手に入るのだ。そして、アフィリエイターの偽りなのかホンモノなのかは文面ですぐわかる。
ましてや、友人知人の情報ならより信頼性が高まる。雑誌からの情報で買うより、SNSの友人の投稿からモノを買う事がどんどん多くなってきている。

休日にスノーボードのブーツを買った。
持っていたブーツはかなり昔のヤツですでに劣化して廃棄した。来週久しぶりにスノーボードを再開するのでショップに行ったのだ。

もう、僕の中ではスノーボードの情報は全くなく、事前に調べるものめんどくさくお店のお兄さんにいろいろ教えてもらった。当然担当者によって好みが違うだろうし考え方も違うだろうが、僕のレベルでどんなのがいのかを考えてくれていのが伝わった。 
(BURTONのブーツはめちゃ軽かった)

自分にとっての情報は?


自分にとってどうなのか?という情報は雑誌やインターネットではなかなか得られないし、素人や初心者では判断が難しい事が多い。1番いいのはソレが大好きで詳しい友人がお店に同行してアドバイスしてくたらいいけど、なかなかそんな機会は少ない。
だから、相手の事を親身になって考えてくれるお店の人がいてくれたらいいなと。

まだまだ、リアル店舗ならではの事はなるよな。
そんな事をお店で買い物をすると思うのだ。