やってみて実感した想像以上に多いクレジット不正利用

EC担当見習い3か月目。毎日が発見で楽しいです。

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


ちょうど今、問い合わせ対応をしています。それをやっていてビックリしたのが、クレジット決済の不正利用の多いこと。厳密に言えば、こちら側では断定できないので「らしき」という表現が適正ですかね。

クレジット決済の与信調査が不可の理由はいろいろあります。

月の限度額がオーバーしたり、本人確認の入力ミスだったり・・・

その中で一番危険なのが他人からの不正利用です。

フィッシング詐欺などからクレジットカード情報を取られるのです。

詳しくはこちらで

ネットショップで気をつけないといけないのは「なりすまし」の利用。

第三者が消費者本人になりすましてクレジットカードを利用するのです。

全てそうではないですが、外国人の購入者が多い。そして、最終的に購入した場合は、ネットショップ側が補償しなければなりません。

これがちょっと大変。いろいろ防御をすると利用者に面倒をかけるし、保険に入って対応したりするのが一つの対処だったりします。

これから益々、後払い振込みや代引きは減っていくでしょうね。クレジットカードはもちろん、仮想通貨などの新たな決済も増えていくでしょう。


それにしても、クレジットカードの不正利用なんとかならないのか?

皆さんも、フィッシング詐欺などには気をつけてください。

当然、僕らEC事業者は個人情報漏えいを気をつけないとね。