あなたはすぐ文章を書けますか?いつの時代でも。

GWに入りました。子どもたちは部活三昧のようなので妻と買い物したり、本を読んだり、映画を観たりの予定ですかね。

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


ブログは流行り出したころに日記のような感じで書いてました。ヤフー、Seesaa、Fc2、アメブロと転々と・・・もう12年以上書いてます。元々は作文ですが書くのが期待だったのでよく書いていると自分でも思っています。人に書いて伝えるって本当に難しいなと今でも思うのです。

でもね、ブログを継続していてよかったな思うことが幾つかありますが、今年になって仕事の担当が変わり、ECでのメルマガをすぐ書いたり、Twitterを始めたりできるのはこれまでやってきたから。

やってきてないのにいきなり「書け」と言われてもそれは簡単にはできませんよね。


言葉は人間ならではのコミュニケーション。

生き物の世界で言葉を使えるのは人間だけ。だから、話すことも重要だし、書いて伝える事も重要です。ものごころがついてきた頃に、LINEやSNSなどを使ってコミュニケーションを取っている娘たちと比べ、僕の世代は文字で伝えるなんてラブレターや年賀状くらいでしたからね。そういう点では「書いて伝える」ことは全くやってきていない。

だから、練習が必要。量稽古です。昔から何度もブログで書いていますが、僕にとってブログは良い練習場なのです。

書いて伝えるのは昔も今も同じ

言葉を話して伝える

言葉を文字にして伝える

これは遠い昔も、今も同じです。今はスマホという便利な道具が現れたので紙から画面に変わっただけ。その代り、伝えられる範囲は広くなり、スピードも格段と違う。

伝えることは紙で書いていた時と同じです。

学生の頃、教室でメモに書いて折りたたみ回してもらい伝えていたように。

ワーキングホリデーでオーストラリアにいた頃、日記を書いていた時のように。

今はLINEだったり、ブログやFacebook、Twitterなどが代わりにあるだけ。


違うのは、日記帳はあくまでも自分が読むだけですが、ブログやSNSは他人が読む。それは大きな違いでですね。

誰かに読まれるという事を意識するのは大切ですが、あまり気にすると書けなくなることがあります。自分よがり書くのは日記帳ではいいですが、公開している以上ブログは相手のことを考える必要があります。


やってみるとわかります。「書く」ってこんなに難しいのか?って

Twitterで140文字きっかり書いてみるぞと一時期やっていましたが、これがかなり難しく、すぐ断念しました。今は「できるだけギリギリで・・・」とゆるくやっています。たった140文字を書くことも文章をまとめるもの難しい。


スマホが普及し、急に「書いて伝える」ことが多くなり戸惑っている大人たち。

今からでも遅くないので「書いて伝える」ことを練習しましょう。

練習といっても実践ですけどね。