ものを知らない人はよくしゃべり、よく知っている人はあまりしゃべらない。
[ジャン・ジャック・ルソー]
(18世紀フランスの啓蒙思想家・哲学者)
いろんなタイプがいますからね。物知りでおしゃべりな人はあまり好みではありません。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
昨日、車の修理のためにカーディーラーに行ってきました。車検の直前なのにバンパーを壊してしまいました。メカニックの方と相談して結果、バンパーを交換してから車検する。と
2週間くらい預かるため、代車を用意してくれました。
その代車が、僕が持っている車と同じタイプですが、ワンラックアップの最新モデル。
僕の車は初めての車検なのでそんなに古くはありませんが、やはり違う。2-3年時が経つだけでいろいろ機能が違うのです。
車に乗るとまだ新車の匂いがします。普通、代車は一時的なモノなのでどちらかというと使い古したものが多く、軽自動車やコンパクトカーが多い。急な訪問による修理依頼とは言え試乗車レベルの代車を与えるとは・・・
同じ車種なのでハンドルを握った感覚は同じでも見慣れた内装がちょっと違うのだ。
モニターが付いたメーターコンソール。ここにカーナビが見れる。目線を動かすことが少なくすむ。運転していてコレはいいなと感じた一番の思った点。
あとはいろいろ安全機能が増えたりしているので体感してないのでわからないが、僕が乗っている車とは幾つか機能が増えている。
預かってもらった車の中に忘れ物を取り行った時、担当の営業マンに
「この代車、最新のヤツじゃないですか」と言った。
そしたら、彼は
「いいでしょ、コレ。営業的なことでして。。。」とニヤリとした。
そう、この代車はいいモノを知ってもらうための無言の営業マンまのだ。
確かに、コレいいなと思って乗っていた。この代車でいいじゃん。と
いいモノを知るとはやり欲しくなる。しかも手に届く範囲なら尚更だ。
試乗車ではお店の近所をちょっと走るだけだけど、代車は数日乗っていられる。
それは、無言のセールスマンマンになる。しかも優秀な。
そんな事を考えながら、この代車を満喫するか。
いや、満喫したら戻ってきた愛車とのギャップが・・・
このGWでエアコン、冷蔵庫を買い、そして、この修理と一気にお金が飛んでいった。
我が家は火の車なのだ。
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