キャチボールしやすい投稿に

公園でキャチボールしている風景をなかなか見る事がなくなりました。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

SNSはコミュニケーションという事を改めて考え直し、ここ最近のFacebook投稿はコメントをもらえる投稿ができないかと試行錯誤しています。

「会話はキャチボール」
という事を思い出し、これまでの投稿をみて反省しました。

例えるなら
ポールを持って誰かに向かって投げるだけ
時には誰もいない所へ投げるだけ

はじめはそれでもいいかも知れない
発信する事だけでも慣れないと大変だから
でも、投稿する事に慣れたら次にステップアップしないと成長しない。

これまで投稿は相手にとってはきっとこんな感じ。

「そうなんだ。…」
「なるほど。…」
「お、おん。…」

それを「いいね」という表現でやり取りをする。これはこれでコミュニケーションの一つであるのは間違いない。

その次にいくと
キャチボールなので相手に取りやすく投げないといけないし、相手が投げなくなるようにしないといけない。

それを意識して投稿してもすぐできるようにはなりませんがこれも訓練です。経験値が成長のスピードを上げていきます。

先日の投稿は伊勢の名物「赤福」を義父から貰ったネタ。
これをどう編集して投稿するか考えた。というか、先にTwitterでフツーに投稿したら、北海道の方が「名古屋の人は普段から食べないの? 白い恋人はよく食べます。」とコメントがきたので閃いたのです。



みんなは地元のお土産品や地元グルメは食べているのか?
いや、食べるモノと食べないモノがあるかも?

いろんな方からのコメントをもらいました。
結論はきっかけの北海道の方は、ホテルに勤めており、北海道のお土産品が買いやすい環境にありこの方は特別でした。

北海道の方のコメントでは食べないと。
また、三重の方も赤福は滅多に食べない。
そして、二個入りの赤福が一部で売っており、それなら買いやすいというコメントもあった。

雑談というか、皆さんのコメントからちょっとしたヒントがもらえました。
地元の人でも買ってもらうには買いやすい場所と買いやすい量があれば売れる確率は高くなる。
ブランド価値を保つためにあえてやっていない場合もあるので現行品はなんとも言えないけど誰が買うかによって内容量は大切です。


ちょっとしたブレストみたい。
キャチボールのようにポンポンとコメントし合うとまでにはいきませんが、一つでも返ってくると嬉しいし、

相手のことをより理解することができる。

今回は、
りかちゃんは、青柳ういろうの「白」が好きなんだ。

ハッピーの家では地元なのに551の肉まんを買って買えるんだ。

などの発見があった。

とコメントもらえるような投稿を意識して考えてもノーコメントな投稿もありましたし、なかなか毎回は困難ですね。
でも、これは日常のリアルな会話も同じでありまして、自分の事ばかり話しても会話になりません。相手が関心・興味がある事やコメントしやすい内容にするなどがありますがまだまだ引き出しがないのでどこまで増やせるか?

みんな忙しいし、隙間時間にSNSを利用されているのでコメントするのも面倒なのが基本。

ブログは記録用でコメントはできないようにしています。売込みや変な人からのコメントが多いから。

Twitterはもっと難しいので今はFacebookのみそんな事を考える投稿するようになりました。(毎回ではないです。)

考えて編集して投稿する。
難しいけど楽しいです。