話し方がヘタだとすごく損をする。

「伝わらなければ 存在しないのと同じ。」

と師匠の藤村正宏先生が言うのと同じで

話の内容が伝わっていなければ 聞いていないのと同じである。

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


偉そうに言えるほど僕も説明上手、話し上手とは思っていない。

だから、日々わかりやすく伝えることをブログやSNSで訓練しています。

どうやったら伝わるのか? 考えながら行動できるいいトレーニングになります。


セミナー講師でも会社でもそうですが、実力があるのに伝え方が上手ではないために

ちゃんと伝わっていないという経験を時々します。

僕も伝える勉強もしたことがあるので痛感してますが、わかりやすく伝えるのは難しい。

そして、相手に聞いてもらうことも本当に難しいです。


でも、これってビジネスマンならとっても重要な事です。

社内の人にはもちろん、お客さんにも伝わっていなければ仕事ができない。

でも、結構いるんです。そういう人が。


部下に仕事の指示をするが、説明不足のためにムダな仕事や時間を作るヤツ。

質問の内容がわからず、「結局、何がしたいのか?」と根掘り葉掘り聞かないといけないヤツ。

ダラダラ話が長いだけで結論を先に言わないヤツ。

主語がないので全く内容がわからないヤツ。

いませんか?そういう人。


だから、別に講師という立場でなくても
「わかりやすく伝える」というチカラは
どんな仕事でも大切なんです。



僕が気をつけているのは、相手がどうい立場にいるのか?

それをまず意識します。

新人なら、超~具体的に話す。(自分がわからなかった頃を思い出して)

まず、結論から話し、その理由を話す。

言いたい事を言うのではなく、どうしたら伝わるのか考えて話す。


伝え方がヘタな人は、自分の言いたいことをただ言う人が多い。

自分が理解できているから相手も理解できていると思っている。


そうそう、この記事がとってもわかりやすいので紹介しますね。

とてもわかりやすく伝える人は、かなり下まで降りてきてくれて話してくれます。

新人、素人のレベルまで下がって話す。これは能力です。できそうでなかなかできないです。


わかりやすく伝える


これができると仕事も変る。

日々訓練して上達していきましょう。