写真を撮って広めてもらうようにすること

10月になりましたね。

ここ数年前からハロウィンが浸透してきました。

僕は食品通販なのでハロウィン関連のお菓子が売れるようになった。

10年前では全く売れませんでした。

ハロウィーンは古代ケルト人の収穫祭が起源だが、すでにアメリカでは楽しめるイベントとして商業化されている。日本も渋谷の街やテーマパークで仮装して練り歩くイベントとして盛り上がった。

元々コスプレが好きな多いオタク文化があるからか?

今ではコスプレ商品はかなりの売上を年々伸ばしているという。

お祭り好きなのは万国共通、別に楽しければ日本流ハロウィンでもいいと思う。


街の洋菓子屋さんも年々ハロウィン商品が増えてきた。

先日、結婚記念日でケーキ―を買いに行ったお店もハロウィン商品がいっぱい。

そしてコーナーにはこんなものが。

仮装のグッズが。


ママと子供のお客さんがちょうど着せて撮っていた。

記念にもなるし、女の子も嬉しそうだった。

もしかしたらママさんはSNSで投稿し、お友達に見せるかもしれない。


場所は変わり、名古屋駅。

駅のコンコースにはホンダのNSXが置いてある。

26年ぶりのフルモデルチェンジで値段は2370万。

日本のスーパーカーだ。

車の周りにはおっさん達がスマホで写真を撮っている。

僕らおっさんにとっては憧れの車だ。(笑)

このNSXはこれまで大阪駅、東京駅、羽田空港などに展示されており、友人のFacebookにも投稿されていた。当然みんなおじさまだ。


写真を撮る

SNSに投稿する

この行動は日常になっている。別に珍しくない。


どうしたら人は写真を撮って、SNSで投稿したくなるのか?


これを常に考えないと・・・

これができたら無駄な広告費は削減でき

その分お客さん、スタッフ、取引先さんに還元できる。

多くに人が個人メディアの時代。

それを活かしてみんながハッピーになるように。


日本流ハッピーハロウィンでいいじゃない?