SNSは浅く広く、リアルは狭く深く

SNSのおかげで全国、いや世界中でも友人とコミュニケーションが取れるようになりました。

それまでは、電話やメールでのやり取りぐらいで、なかなか顔を見ることも出来なかった人がSNSによって顔も見れるし、動画によって声も聞ける環境になりました。

SNSによって普段会えない人とのコミュニケーションの取り方が劇的に変わりました。


でも、リアルに会うのがもちろん一番いいですね。

会話のキャッチボールはどんどんできます。

SNSでもできますが、会話のキャッチボールは限界がある。

温度感もわかるし、どんどん深いところまで聞ける。

SNSで日頃コミュニケーションを取っていても リアルで会うのとは圧倒的に違います。


僕はバイヤーの仕事をやっているので

取引先の会社に訪問して、いろいろ見て来たり

根掘り葉掘り聞くのが体に染みついている。

いろいろ深いところまで聞くことで今まで見えなかったことが見えるのです。

はやり、そこまではSNSでは難しい。

やっぱりリアルに会っていろいろ話をするのが好きだな~


SNSのいい所は、自分の好きなペースでSNS上でコミュニケーションを取ることができる。

僕は日中は仕事で拘束されるので、通勤時間か帰宅してから。

それでも普段会えない人と会っているかの感じでコミュニケーションを取っています。

その日々の積み重ねが関係性を築く。

そして、ある時リアルに会ってより関係性を深める。

そういう両方の実行がすごく大切だし、これからそういう事が普通になっていくんだろうな~。