ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
ここ最近耳にする言葉でクラウドファンディングというのがある。
クラウドファンディングとは・・・
不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。※ウィキペディアより
簡単に言うとネット上でパトロン(支援者)を集めるのだ。
僕も友人のパトロンになった経験もある。
誰もが自分の想いを伝え、資金を集めることができるのだ。5年前では考えられない素敵な環境になった。
このクラウドファンディングで2つの衝撃な事例をお伝えしたい。
まずは、この本から
売れている本なので読んだ方も多いと思うので僕と同じ感想かもしれない。
キングコング・西野さんの「魔法のコンパス」
2章8 幸せなホームレスに教わった「お金の正体」より
友人のホームレス小谷さんの話だ。
本当のホームレスで売るものがないのでネットで「1日50円」の何でも屋をやっている。
本当に1日50円。でも依頼者は申し訳ないと感じ、結局昼飯、夜飯などをご馳走するらしい。
ある時、彼女ができ、盛大な結婚式を挙げたいと
クラウドファンディングで資金集めをしたら3週間で250万も集まった。
支援者はこれまで50円で仕事を頼んだ人たちだった。
50円の仕事を得たのではなく、信用を得たという事例だ。
もうひとつの事例
先日 偶然にタイミングが合い、銀座のラーメン屋で一緒になったわいざんコト横山くん(写真:右)のパートナーのほそみちくん(奥野くん)※写真:中
彼のクラウドファンディングの事例も衝撃的だった。
彼は今年から1日1個リンゴを食べているらしい。
理由はココに書かれてある。
読まない人もいると思うので簡単に書くと、ストレスが原因で」腹痛になり健康のために1日1個リンゴを食べ続けているのだ。
そんな彼の奥さんが妊娠をして、その奥さんに美味しい寿司を食べさせてあげたいと
クラウドファンディングを行った。
その内容がコレ
※これは見てね(笑)
そしてその結果(現時点では締め切り 残り6日)
1日で目標金額達成・・・(笑)
マジかっ!
金額は少額とは言え、「そんなの自分で稼いで食べさせてあげろっ!」と思わない?
この2つのクラウドファンディングの衝撃な事例から教わった。
結局、仕事や日々の行動は信用の積み重ねなんだな。と・・・
それが今ではSNSでもコツコツ積重ねられる。
いや~、面白い
実に面白い時代だ。
僕も何かクラウドファンディングしよう。
何しようかな~(笑)
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