「先生、花って百回書いたら・・・”花園”だな。」

内田：先生、「花」って字、
十書いたら花束みてぇだぜ。
百書いたら…、

 賢治：“花園”だな。
花園になるまで書いてみろ。

これは「スクール・ウォーズ」という1984年の放送された京都市立伏見工業高等学校ラグビー部とその監督で元日本代表フランカーの山口良治をモデルとしたフィクションドラマ。

不良の内田は賢治の熱心さに心を打たれて、勉強を教えてもらうというシーンの1コマである。

昨日は、名古屋でデジタル販促マーケッターの平松泰人さんことまちゃのセミナーを開催しました。

愛知県在住のエクスマ塾生の有志で地元を盛り上げようと動き出しました。

参加してくれた方は40数名。愛知県以外は山梨県やら奈良県からも・・・有難い事です。

SNSやブログの初心者の方がこれから実践できればと思い、初心者向けのセミナーを数多くやっているまちゃにお願いしたのです。

ブログ、Facebook、Twitter、Instagramなど今やいつも肌身離さず持っているスマホで発信できる時代です。いつでも、どこでもできる。

「やる時間がない？」

それってホント？

通勤時間でも、昼休み中でも、電車を待っている間でも、セミナー中でも、寝る前でもあなたの傍にいるスマホですぐ発信できるハズ。

始めは10ぐらいの投稿が、コツコツやっていって100の投稿になればきっとあなたの「個」の花園になる。そうなれば、あなたがどういう人か人柄が伝えられるハズ。

参加者の方でセミナー中や懇親会、また帰ってからすぐ投稿している人がいた。

「すぐやる」

とりあえず「すぐやる」事が大切です。

懇親会も多くの人が参加してくれました。

僕のブログを毎日見てくれている佐藤さんにようやく会う事ができました。

1年前までは「SNSなんて消えてなくなればいい」と毛嫌いしていたそうです。

でも、子どもが産まれて活動範囲が狭くなったことをきっかけにブログやＳＮＳを始めたそうです。

ブログは毎日更新しています。

佐藤さんのブログはココ

コツコツコツコツと継続すれば成長します。

その成長を糧に楽しんでやれるようになるともっと成長のスピードは速くなる。

自分で面白くする工夫も大切だし、誰もほめてくれないならせめて自分を褒めましょう。

そして100から1000にしていき、多くの人に笑顔になれる花園を提供できればいいですよね。

コツコツコツコツやって楽しみましょう。