鴨せいろ、タンメン、鶏天カレーうどん

今日のランチは何にしよう?

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


今日は金沢にいます。

一昨日は東京で宿泊して昨晩金沢に移動してきました。名古屋ー東京―金沢という出張ですが新幹線が利用できるので楽です。ほんと新幹線は素晴らしい。でも、金沢ー名古屋は特急しらざきなので揺れるのでパソコンで仕事をするとすぐ酔っちゃいます。。。


さて、お酒を飲まない僕は出張の楽しみは「食べる」こと。

せっかくなのでその場所で美味しそうなお店を探しては食べに行きます。もちろん時間がなくて駅の立ち食いソバもありますがね。


東京のホテルの近くにあった”鴨せいろ”の元祖のお店「長寿庵」に行ってきました。

もちろん注文したのは鴨せいろ。大盛りにしてもらいました。

鴨せいろの誕生は偶然からとの事。


昭和38年の春、現会長が弊店3階の食堂にて。
 午後3時頃、いつものように「ざるそば」を食べていた ときのことです。誤って「そば汁」をこぼしてしまいました。
従業員の女子が「汁を持ってきましょうか?」と言ってはくれたのですが、そばも残り少なかったためと、 ちょうど2歳になる長女が食べた「鴨南うどん」の汁が残っていたので、その汁にそばを入れ食べてみることにしました。

 当時は、温かい汁には温かいそば、冷たい汁には冷たいそばが通例だったため、温かい汁に冷たいそばという取り合わせはありませんでした。
しかし、偶然の産物ともいうべき「初めての鴨せいろ」は意外にも美味しかったのです。 その後、工夫を重ねて「鴨せいろ」専用の汁を考案しました。 (長寿庵HPより抜粋)


今ではよくあるメニューですが、温かい汁に冷たいそばの組合せは僕は好きです。そばが締まっていて麺に歯ごたえがあり、温かいネギ汁に麺をつけるとといい塩梅の絡み具合です。

美味しかったです。後から出てきたそばつゆの容器がいい趣きがありました。

銀座 長寿庵

中央区銀座1-21-15  
TEL 03-3561-2647  出前専用 03-3535-6888


昨日は東京の東陽町で一日中得意先様にて商談でした。WBC準決勝で日本×アメリカが盛り上がっていた遅いランチ。僕は東京トナリ本店にてタンメンとから揚げを注文した。

いつも 生姜は大盛りにしてもらっています。

店内ではWBCのラジオ放送を聞いていましたが、僕は出張で不在なため社内のスタッフをフォローしてくれています。


そして、金沢に夜について駅前のフォーラスというビルの6階にある「加賀旬菜くらぶ」というお店で「鶏天カレーうどん」を頼みました。


以前、エクスマ塾生である金沢町家料亭 壽屋の四代目ガタさんがSNSで投稿していたのを思い出しました。

麺の大盛り(350g)は無料なのでそれにしてもらいました。

スープはどろどろのクリーミィーな感じでしたが、結構なスパイシーな味でした。

温泉卵を割って、絡ませたり

鶏天もスープに絡ませるとそれはそれで美味しいです。

麺ももちっとしていて讃岐っぽいです。


という感じで出張中にごはんは

麺ばっかりじゃん

お伝えしたいことは以上です。