今年もヒヤシンスの花が咲きました。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
子どもたちが小学生の低学年の頃の授業で使って持ち帰ったヒヤシンス。
始めの数年は授業で使った水耕栽培で花を咲かせてましたが、水だけだと球根がやせ細ってきたので地植えをしました。植えたままのほったらかしですが、ちゃんとスイセンが咲いた後、ヒヤシンスも咲いてくれます。
何となくヒヤシンスの花言葉を調べてみようと検索したら、ヒヤシンスの名前の由来を知って驚きました。
属名の学名「Hyacinthus(ヒヤシンサス)」は、ギリシア神話の美少年ヒュアキントスに由来する。
との事。
で、美少年ヒュアキントスって誰?
とまた調べてみました。
ヒュアキントス(またはヒヤキントスやヒアキントス)は、ギリシア神話に登場する男性神。
親については諸説があり、ギリシア神話において登場する最高神ゼウスと女性神レトの息子として生誕し、月の女神アルテミスの双生児アポローンに愛された美青年である。
ヒュアキントスは、アポローンとの円盤投げの遊戯を行っていた際、円盤の跳ね返りを頭部に受けて死したと記述されている。
ヒュアキントスの頭部から流れる血から咲き始めた花は、ギリシア神話においてエポニムでヒヤシンスとして知られている。
(※ウィキペディアより抜粋)
あの花は
円盤が美少年の頭に当たって流血したころから咲いた花とは・・・
神話とは言えなんちゅう話だ。。。
知らなきゃよかった。(笑)
ちなみに
花言葉(紫の花)は、「悲しみ」「悲哀」
この時期、玄関先に咲くヒヤシンスを見る度に
美少年の流血シーンを思い出すのか。。。
調べなきゃよかった。。。
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