GWの方が仕事よりハードでした。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
GWの最終日にUSJに家族で行ってきました。
入院している母の事もあり、当初はお出かけの予定もありませんでしたが、娘の部活も休みが出来た事もあって急きょ行く事に決めました。
USJに以前行ったのは、オープンした年に妻と行ったきりです。だから14年ぶりくらいかな。
もう、ETもバック・トゥ・ザ・フューチャーのアトラクションもない。
先日ミニオンパークもオープンして、様変わりしていました。
ハリウッド映画の世界を体験できるテーマパークとして2001年にオープンしたのですが、今ではクールジャパンというテーマで「進撃の巨人」や「ドラゴングエスト」などアニメやゲームの世界も体験できるアトラクションがある。
また、ハロー・キティもいる。なんでUSJにキティが!? サンリオじゃんと。。。
ちなみに僕は大学生の時にサンリオピューロランドがオープンした当時アトラクションのバイトをしていた。
連れていった子ども達はETもターミネーターも知らないからアトラクションも変っていかないといけないのは当然かも知れない。「西部劇」って何?って感じだしね。
お客さんの中にはワンピースのキャラやスパイダーマン、アイアンマンなどのコスプレした人が歩いている。グループで来て楽しんでいる人たちもいれば、1人で来ている人もいる。アトラクションでは遊ばず、ただウロウロしているだけのようだ。ちょっとお腹のでていた2人組のスパイダーマンはナンパをしていたし、もう楽しみ方は多様すぎる。(笑)
(オープンしたばかりなのでパーク全体でミニオンだらけ。かわいいキャラなのでめちゃ人気でした。)
今回はアトラクションを待たずして入場できるパスを購入した。時間をお金で買ったのだ。
チケットはスマホのQRコードを提示して読み取って確認する。あっ、パークの入場チケットもQRコードだ。年間パスポートは顔認証で確認。
もう10数年経つとこうも変るかって感じでした。(笑)
でもね、人気のキャラクターのアトラクションなどの施設だけじゃない。
スタッフの人たちはかなりお客さんとコミュニケーションを取ろうとしていた。
歩いている時でもお店にいてもフレンドリーに声をかけている。そういう地味な努力も人気のひとつじゃないかな。
そう言えば、3年近く前に「プロフェッショナル仕事の流儀」でUSJを立て直した人の回を見てブログを書いたのを思い出した。
森岡氏は睡眠時間を削ってまでマンガやゲームをして自分で人気のものを探したり、アイデアを考えたりしていた。
そんな事を思い出しながら、また次回USJに行けるのはいつかなと思うのであった。
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