創造するためにはこの力が必要だ!~子供でもできる方法とは①

子ども達はもう夏休みになりましたね。

僕が小学生の頃の夏休みは何をやっていたのか?

公園でも遊んでいたが、暑いので部屋で扇風機を目の前に持って来て

よくブロックで遊んでいた。

レゴじゃなく、ダイヤブロック。

カワダという日本メーカーのブロックだ。当時はレゴよりちょっと大きめで使いやすかった。

最近は、ナノブロックという極小のブロックを作ったりしている。

思えば、いろんな空想のモノを楽しんで作っていた。

大人の常識なんて知らないから、自由に思いつくまま・・・

大人になった今、あの頃の自由な発想が欲しくなる。

皮肉なもんだ。

大人になって得るモノも多いが、いつの間にか大切なモノも失っている。。。


ビジネスをする上で、発想力はすごく大切だ。

他人が思いつかない事を行動することで多くの人に喜ばれて、結果お金になる。

その他人に思いつかない事に気づく力が多くの人が欲しいとよく聞く。


多くのアイデアは、あとから思えば「なんだ、そうか」という事が多い。

その理由は、もともとこの世の中にあるモノの組合せだからだ。

そう、

 『アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ 以外の何ものでもない』


ジェームズ・W・ヤングという人の言葉通りである。


存在しているあるモノの組合せで新しいモノが生まれるのだ。

それを誰かが考えて実行する前にすればいい。


ブロック遊びののようにすでにあるブロックを組み合わせていろんなモノを創造する。

子供の頃、

楽しく

自由にやっていたように。


では

アイデアのヒントになるブロックはどこにあるのか?

それを見つけるには?


その話は明日に。