誰もが簡単に「発信」できるようになった。
SNSとスマホの普及によって劇的に変わった。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
アメリカのタイム誌が「今年の人」(パーソン・オブ・ザ・イヤー)に、セクハラ被害を告発した「沈黙を破った人たち」を選んだと発表した。
有名女優さんたちもSNSで#MeToo(私も)と発信しこれまで闇に葬らていたことが明るみになった。
この出来事をしって僕は「もう本当に透明化社会になったんだ」と感じた。
昔は闇に葬られたことはもうできなくなった。これまで苦しんできた人たちが勇気を出して世界に発信する行動を起こすことで闇が明るみになり、消すことができるようになったのだ。
これまで1人の声はなかなか広くへ届けることが難しかったが、SNSの力で広く伝えることができる可能性が劇的に高まったのだ。
3年前読んだ、佐々木俊尚さんの「自分でつくるセーフティネット」という書籍にはこう書かれている。
「善い人」が生き残る時代
ー嘘がつけないネットでは、善い人も悪い人も丸見え
まだまだいろんなことで苦しんでいる人がいるでしょう。
いろんな#Me Tooで闇を消し去って欲しいものだ。
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