怒りは怒りを来す。怒りではないが・・・指導する難しさ。

最近怒ってばかりの僕です。。。

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


今週で仕事の引継ぎが一応終わりました。引き継ぐ後輩は20代の若者なのでいろいろあります。

ほんと、いろいろ。。。

自分の時はどうだったかな?と思うと僕もよく現会長に起こられていました。

知識も経験もないので仕方ありません。

と思っても、「それはないだろっ!」というとこもあるので怒ります。

最近は怒る人が少ないので年柄、そういう役割かなと。。。


厳密に言えば

僕は「怒る」のではく、「叱る」ことをしているつもりです。

でも、受けとる側や周りが「あっ、またイッシーは怒っているな」と思っていれば、それは怒るという事でしょう。


もっと細かく説明すれば

「強い口調で指導する」

本質は「指導」であり、何度も指導しているのでできなかったり、アカン方向にいったり、知識もないのに勝手に判断したりすると強い口調になる。


この手のない内容はネットでもいろいろありますね。

ま、その受ける側の性格もあるし、最近は世代による違いもあるので基本は同じでしょうが実際はなかなか上手くは行きません。


怒る

叱る

指導する


本人は指導しているつもりでも。。。。

もう少し「指導する」という意識を高めようと思うのであった。



昨晩、2回目の「スリー・ビルボード」を観て来ました。

想像できない物語の展開にやや思考がついていけず、観た後もジワジワといろいろ考えさせれれていました。

短パン社長のブログ (※ネタバレがあるので要注意)とパンフレットで予習してから挑みました。

完璧?な予習のおかげで2回目はかなり余裕をもって観ることができた。特に役者の表情や描写を

映画の中では、「怒りは怒りを来す。」というセリフがあります。

この言葉とラストシーンの役者の表情がとても印象的だ。


怒りは怒りを来し

笑顔は福を来す


そんな事をこれから意識していこう。