半分、エグい

GWの前半が終わりました。でも明日、明後日仕事をしてGW後半です。旅行に行くという予定はないのですが、なかなかでき縁のをしようと思います。

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


NHK朝の連ドラ「半分、青い」が面白いです。妻が録画しており、一緒に観ていたら僕もハマりました。


- 失敗って楽しい。今日とは違う明日が、きっと見つかるから ―

連続テレビ小説第98作「半分、青い。」は、脚本家・北川悦吏子さんのオリジナル作品。故郷である岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎだしていきます。

NHK公式HPより


幼馴染の律(佐藤健)が、鈴愛(永野芽郁)に「お前はアホか天才かわからん」というセリフがありましたが、主人公の鈴愛はそんなキャラクターで面白い。時代設定が1980年代というのも共感がある。井川遥さん演じる漫画家のマネージャー菱本若菜はピンクハウス系のひらひらな服をいつも着ていてなかなかの滑稽だ。当時のファッションも楽しめる。舞台は岐阜県。脚本の北川悦吏子の出身地。岐阜弁も名古屋人にとっては馴染みがある。北川さんのドラマと言えば1995年の「愛していると言ってくれ」が印象的だ。


公式HPの物語のキャッチコピーにある「失敗って楽しい。」という言葉。

青春時代はいつも失敗の連続。

いや、大人になっても失敗はある。

でも、違うのは大人になるとだんだんと失敗を恐れるようになってく。

そして、恐れて何も行動しなくなる傾向がある。


先日、やらかした。

親戚の家に行った時、バックしてUターンしようとしたら玄関先の岩にフロントバンパーが引っかかりバキバキッ!と鳴り響き外れた。。。

完全なる不注意だった。

― 失敗って楽しい。今日とは違う明日が、きっと見つかるから ―

その言葉は間違いないが


半分、エグい

(車両保険加入済みなので半分)

※えぐい:えぐいとは本来「あくが強く、喉や舌を刺激するような味がする」という意味(この意味では平安時代から使用)だが、これが転じ「気色悪い・気味が悪い」更に「(気色悪いほど)残忍な・残虐な」「きつい」「きびしい」「つらい」など様々な意味で使われるようになる。

日本語俗語辞書より


さて、明日、明後日は仕事だ。

がんばろう!