お盆休みも終わり、急にエアコンも点けずに過ごせるようになりました。
もう、「秋」が来る。そして1年がいつの間にか終わってしまう。
と焦りだしたのである。ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
今年の春から紙媒体の通販担当からEC担当になった。
BtoBからBtoCになった。そして、いつの間にか半年が過ぎた。
毎日が発見であり、毎日が覚えることがいっぱいの日々ですが
ある程度は1人でこなすようになっているが、まだまだ知識不足である。
特に広告の世界は専門用語が多いし、多岐にわたる。
お客さんとの関係性作りであるCRMもまだまだだし、同梱物を作るのも大変である。
という事でやはり外部の力が必要だ。
先日、こんな記事をスマホから見て激しく同意した。
広告クリエイターの話だが、「そうそう」と頷くばかりだった。
特にここ
博報堂の先輩に言われた言葉で忘れられないものがある。
「クライアントは、俺らなんかよりもはるかに自分たちの商品、自分たちの市場のことを研究してるんだから、正しい答えなんてのはみんなわかっているんだ。だけど、現実のビジネスは、正しいだけでは突破できない時がある。だから俺たちの出番なんだ。“正しい”を超える“面白い”を生み出すのが俺たちの仕事なんだぜ」
今も“面白い”を生み出す仕事なのは変わらないが、“面白い”の形は、あの頃とだいぶ変わっている。変わり続けている。
そうなんだ。言われた事を形にするだけならオペレーターだ。
こっちが思っている以上のものを超えて欲しいのだ。
でも、これは広告側だけではない。
立場を消費者に置き変えれば、僕ら販売・製造する側もお客さんの想像を超えないといけない。
僕らの想像を超えて提案してくれるパートナーが必要である。
まずはやってみないとわからないという時期でやるようにしているが
そうそう自分一人ではできない事がわかった。
まだまだいろんな人と出逢って今の仕事を超えないと。
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