やらなくてもいい仕事は意外と多いかも?~働き方改革

寒い時期はのんびり家で過ごすのもいいですね。

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


働き方改革が広がっていき、残業を減らしても利益を生み出す企業になるためには生産性を上げていくことがどんどん求められるようになります。


でも、デスクに座って仕事をしていると予定外の仕事が降って湧いてくる。

お客様からの問い合わせや要望にしたり、クレームの対応をしたり。

また、上司からの依頼や急な打ち合わせがあったり。。。

そんな事をしていたらもう夕方。。。なんてこともよくある。

なにもない日なんて珍しいし、それらも仕事であるには違いない。

その仕事(作業)をやらないといけない理由はいえますか?

上司や先輩に引き継いだ仕事。もちろん依頼された仕事。それらはどうしてそういうことをしないといけないのか理由を知っていますか?

何が言いたいかというと意外と目的や理由を知らずに、やれと言われたのでやっている事が多い。

指示する方の説明不足だったり、受ける側の理解不足もあります。

でも、「できればやった方がいい」という理由でやっていることもある。

本当にそれはやる必要があるのか?

もし、それをやらなかったらどうなるのか?

意外と誰も困らなく、迷惑もかからない。

そういうケースが5年に1度くらいあったから追加された作業だったりする。


だから、

なぜやらないといけないのか?

もし、やらなかったらどうなるのか?

そんな事を考えて、絶対やるべき仕事だ。というのを判断する。

そうすれは、やめる仕事(作業)が見つかり時短になる。

なぜやるのか?を常にもっておこう。