義父は庭師をやっており、この年末にかけて超忙しい。
だから週末は僕は手伝いをしています。
とは言え、副業ではありません。お金をもらっていませんから。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
昨年も手伝っていたので仕事の要領がわかってきました。
基本、義父が剪定したモノを拾って集めるという掃除中心ですが、時々僕もハサミで刈ったりします。枝を切るだけでもコツがあったり、専用の道具があったり、知らない事がいっぱいです。
さて、こんなニュースがありました。
厚生労働省は、会社員が副業や兼業をしやすくするため、企業が就業規則をつくる際の参考として示している「モデル就業規則」を見直す方針を固めた。副業や兼業を禁止する項目を削除し、原則として容認する内容に変更する方針。
サラリーマンの環境もどんどん変わってきていますね。
働き方改革によって長時間勤務ができなくなりました。
別の言い方をすれば、「残業代で月給を上げる」ことができなくなった。
だから空いている時間を活用して副業をして僅かでも稼ぎたいという人が増えているという事でしょう。
そうそう給料は増えないし、長時間勤務をしていた人は残業代は減っていく・・・
じゃあ、残業しない代わりに、空いた時間で他で仕事をして稼ぎたい。という事になる。
例えば、月に2万円を副業で手に入れたら、年間24万円。そうそう年収を24万円を上げるのは正直難しいです。でも、週末にバイトでもすれば月に2万ぐらい稼ぐのは難しくない。
バイトだけじゃなく、能力がある人はいろんなことにチャレンジできる可能性がある。
得意なこと、趣味なこと、夢だったことなど本業の収入があるのでチャレンジし易い。
会社を辞めて、自分がやりたい事業をするのはリスクも高いし、家族にも迷惑がかかる。
広い意味では、副業から新たなビジネスが生まれて経済的に活性化できるかもしれない。
じゃあ、今の仕事以外でどんな仕事ができるのか?
是非あなたに働いて欲しい。と言われるくらいの事ができるのか?
いきなり会社から「副業OK」となっても誰も雇ってくれなければ意味がない。
今やっている仕事以外で何が役立てることができるのか?
これから平均寿命がのびて行き、働ける年齢もどんどん伸びていく。
義父の相棒は80歳っす。昼休みに昼寝中。
力仕事もバリバリやっている。すごい。
さて、ある日突然
社長から「今日から副業してもOK」となったら
やりますか?
何をしますか?
何ができますか?
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