もう8月も終わりそうですね。息子は夏の宿題で工作をしていた。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
我が家は2年前に車を買い替えました。その時いろんな候補の車を選びディラーまで行き見て試乗したりしてきましたが、自動運転システムで優れていると言われていたスバルのアイサイトを使用していたレヴォーグというワゴンも候補に入れてましたが、妻から即却下されました。
理由はボンネットにある穴が嫌だ。と・・・
(写真は スバルHPより)
ボンネットに空いた穴は、「エアインテーク」、「エアバルジ」、「エアスクープ」と色々呼び方がありますが、エンジンルームに新鮮な空気を送り込むための穴。
ターボ車にはこのエアインテークの穴が必要で特にスバルの車は多い。
男にとってはターボだから当たり前だし、それがカッコいいとも思えるが、女性にとってはダメのようでした。
さて、スバルの話ではなく、デザインの話。
これからデザインというのがますます重要になっていくのではないか? 常識に囚われないデザインを作る人がすごく重要だと思うのです。
車についても、自動運転が当たり前になり事故をすることがほぼ無いという環境になれば、タイヤがついている箱なら何でもいい。ぶつからないのでぶつかる想定をした機能やデザインは不要になる。
そうなると今まで規制された事がなくなりもっと自由なデザインになってもいい。
そんな事を思っていたら、こんな記事をたまたま見た。
大学でこういうのを学べるのはとっても面白いし重要だ。
そして、デザインということだけでなく、デザイン思考も同じ。
形のないものをデザインすることもある。
デザイン的考え方をビジネスに役立てるのだ。これなら誰でもできるし、誰でも必要なスキルです。
もっと詳しくはココ
こういうの学びたいな~と今になって思うのである。
これからいろんな技術が暮らしを豊かにしてくれる。でも、その機能が使いやすくするのものデザインの力だし、楽しくさせるのもそうである。
IBMではデザイナーを1000人採用だって。
デザイナーとエンジニアの比率を「1:30(2013年)」から「1:8」を目指して、デザイナー1000人以上を大規模採用すると。。。
技術だけではダメなんだよな~
そういう意味では日々芸術に触れたり、どこかに出かて風景に感動したり、いろんな物を見ることも凄く大切だと。そういう視点で日々行動していこう。
という事でどっか出かけよう!
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