全てはスマホの中に。キャッシュレス・ポイント・広告など

久しぶりのブログ更新です。東京出張の新幹線の中でスマホから書いています。今日は天気がいいので富士山が見れるかな。あっ、ちゃんと富士山が見えるE席に座っている。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

意識してやっている事


今年になって意識してやっている事があります。
それは、
①キャッシュレス
今まで交通系IC(僕は名古屋なのでmanaca)での電子マネーの活用でしたが、楽天edyも使うようにして出来るだけキャッシュレスを体験しようとしています。
世の中にはLINEPAYやらペイペイやらのQRコードでの決済もあるけどまだ慣れて来たら次のステップで他もやってみようと思っています。

そしてコレも
②ポイントカードのアプリ活用
これまで財布にいろんなポイントカードがあり、財布がパンパンでした。そもそももらってもほぼ使っていないヤツもある。
それらをスマホアプリがあるものは切り替えて活用してみようと。

これからの目標は、僕の仕事がB to BからB toCになったから。

これからどんどん変化する生活環境に自分も消費者して理解していかないとヤバいなと感じたから。
やって見ないわからない事、見えない事が多いから。

そんな理由です。

やってみると面白い事を発見します。
例えば、楽天edy。
僕はクレジットカードを複数持っているけどそれを整理して楽天カードをメインにしました。それによってチャージ式の電子マネーはedyにした。
コンビニなどで現金からチャージもできますが、楽天カードからチャージすると楽天カードのクレジットカードのポイントもつき、楽天edyで使うとポイントが付く二重取りになるなのです。使い始めると結構ポイントが貯まって行く。

楽天edyを使える自動販売機も多いし、お店も多いので現金で支払うメリットが見当たらない。銀行から現金を引き出すのにも手数料がかかる場合もあるしね。

やってみてわかったけど、楽天edyはiPhoneの場合、おサイフケータイ対応機器が別に必要なので結果楽天edy付きの楽天カードを使っています。Androidの人はおサイフケータイの機能があるスマホならスマホをかざせば支払うので便利です。

まぁ、今後は他の電子マネーも使ってみて比べてみたいと思う。

ポイントカードはいろいろ機能がある


お店のポイントカード代わりになっているアプリ。コンビニや書店、大手のアパレルメーカーや飲食チェーン店などあります。僕はまだまだ少ないけどコンビニがメインというか、Tポイント、ポンタカードをアプリで活用と言うのがキッカケです。

やってみていいなと思うのは、ポイントがどれだけ貯まっているのかが支払う前に分かる事。これまでレシートに記載があるポイント数なんて気にした事がなかったし、そもそもコンビニではレシートはもらわないか、すぐ捨ててました。だから、ポイントを使う事はあまりない。ごくたまにレジの人が「ポイント使いますか?」と聞いてくれた時に「使ってください」と。でも、ほぼ言ってくれる人はいません。

後は、いろんなクーポンが手に入る。
ゼブンイレブンならおにぎりやおでんの割引クーポンだったり、ローソンだと新商品のクーポンなどがあります。それ使うか使わないかはその人次第ですが、アプリを使わないと知らない特典ではあります。

そして、ビジネス目線で言うと
これらのアプリは新たな広告でもあるという事。アプリの中にはいろんなコンテンツがあり、ネットショップや記事からポイント交換のショップがあったりします。

僕は通販会社なのでポイント交換や会員サイトのECショップでの商品販売もしているので売場によっては結構売れる事は知っています。

そういった売場がスマホアプリでどんどん増えて行くのだろうなぁ。

ますます人はスマホがモノやサービスを買う「入り口」になる。ネットの世界は、もうパソコンが入り口ではない。それを改めて痛感しました。

今更ながら、昨日コレもアプリで入れた。
コラコーラのアプリです。
コカコーラの自販機にアプリをかざして買うとポイントが貯まり、一本もらえたりする。

僕はジョージアのザプレミアムが好きなのでこのアプリを使って見ようとダウンロードしたのだ。

また、いっぱい歩くとアクエリアスがもらえたりするキャンペーンもあり、まだ使い始めて間もないけどコカコーラぽいのはコレ。

地図のページには自分の地位からコカコーラの自販機の場所がわかる。
現金も必要なのは先日に起きた北海道地震で良くわかった。停電になると電子マネーは使えない。でも、僕は1年に3回くらい家に財布を忘れて出勤する。でも、スマホがあれば何とか過ごせるのです。

そう、スマホがあれば。。。
そういう時代に
商品やサービスをどう売るのか
どんな広告やキャンペーンがあるのか
それを実体験して勉強していかないと。

そんな理由で楽しんで活用しています。