ふた回りくらい違う違う女子社員が「津軽海峡冬景色」がめっちゃ上手かったり、僕が沢田研二の「勝手にしやがれ」を歌うと振りをしていたりと昔の歌もめちゃ詳しいのが驚きでした。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
昨日は、Web担当になり、新しい部署のメンバーが歓迎会をしてくれました。みんな僕より若い人たちばかりです。初老の立場として「踊る大捜査線」の和久平八郎(いかりや長介)みたいな感じになれればな~と最近思うのです。もう、しゃしゃり出るというより裏方の方が性に合うから。
自由にできることを見せて欲しい。
昨日の歓迎会の2次会のカラオケがそろそろ終わる頃、その部署にリーダーからボソッと言われた。
「すごく自由な人じゃないですか、そういう事ができるんだとみんなに見せてあげてください。」
自由ね。。。
昔から社長は話を聞いてくれる会社でした。そういう社風は今でもあります。
言いたいことを言うタイプでもあるけど、全てがやりたいと事ができていたわけではない。どちらかというとやりたいことを話して聞いてくてれも出来なかった事のが多いのだ。
後になって振り返ればそれはタダの力不足に過ぎない。
そう、力が認められればいいのだ。
僕の師匠である藤村正宏先生がセミナーでこんな事を教えてくれた。
※詳しくは ↑ ここをクリック
教養だったり、仕事の実績を作ればリベラルアーツ(自由になるための技)となる。
そうすればサラリーマンでも自由になれるのだ。
自由に仕事がしたいからフリーランスになりたい
自由に仕事ができないから退職する
そういう人たちが多くいるが、リベラルアーツは持っているのだろうか?
正しいことをしたかったら偉くなれ。
踊る大捜査線での青嶋に言った和久さんの名言です。
自由になりたかったら教養(リベラルアーツ)をつけろ!
僕の場合は、これですね。
技はどんな技でもいいんです。自分らしい技が身につけられるように。
そんなリベラルアーツサラリーマンが増えように。
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