結論はいったい何なんだ!〜ビジネスの編集力

「まとめる」と言う行為は簡単のようで難しい。
と社会人になって痛感した。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

「纏める(まとめる)」という意味は
1 ばらばらのものを集めてひとかたまりのものにする。「作文を―・めて本にする」「一年分―・めて払い込む」
2 物事の筋道を立てて整える。「アイデアを―・める」
3 決まりをつける。互いの意志を一致させる。「紛争を―・める」「商談を―・める」
[デジタル大辞泉より]


仕事をしていいて、社内外で仕事の話をする時によくあるのは、
「いったい結構は何なんだ!」
と言うケースがある。

その人は言いたい事、伝えたい事を言っているだけなので何を伝えて、どうして欲しいのかが最後にならならいとわからない。またはそれまでにいろんな内容が入ってくるので受ける側が混乱する。
僕も昔はよく言われてました。


特にビジネスでは、お互い時間は大切です。
また、何を伝えたいのかが明確でないと誤認されることもままある。

伝える前に考える事が大切です。
昔、僕はよく社長に怒られてました。
「お前の言っている事がよくわからない」と…

何を伝えて
どうして欲しいのか?

一言で言うことこれだけなんですが
なかなかこれが難しいのです。

でも、1番大切なのは
どうして欲しいのか
を伝えないと
ただのおしゃべりになります。

そひて、
どうして欲しいのかを行動してもらうために
どう伝えるかを考える

考える事がすごく大切です。

すごい人は、
それをその場で瞬時で行うのです。
即興
アドリブ
というヤツです。

でも、それは日頃から考える事をやっていて
日々鍛錬しているのです。
毎日やっているから即興でできる。

自分の考えを書いてまとめるとはいい訓練になります。
だから、ブログやSNSの投稿を考えると言うのは日々の訓練になる。
気軽に投稿できるツイッターも140文字までにまとめるのは難しいとやってみて知りました。短文でまとめるのは難しい…

考えるという事は日々なかなか面倒なのでやりません。考えないほうがラクだから。
だからこそ、人よりいっぱい考えている人が飛び抜けられる。

と最近思ったので
もっと考える時間を作ろうと思うのであった。